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地震危険度マップ

「地震危険度マップ」とは、九重町内の地震の揺れによる建築物の全壊率をランク毎に区分して表示したものです。内容は、「揺れやすさマップ」と同様に、地図上に250m×250m 間隔で線引きし色分けしたもので、それぞれのマスを建物全壊棟数率毎に算定しています。
全壊率は、「揺れやすさマップ」の計測震度分布と構造別・建築年次別の建物の現況をふまえて算出したもので、その結果を地域の危険度マップとして整理しています。
大字野上では建物の全壊率が5%から最大40%程度、大字田野では最大15%の結果となり、他の地区に比べて建物倒壊の危険性が高い水準になっています。

◆九重町の地震危険度マップ

「活断層による地震( 崩平山−万年山地溝北縁断層帯)」と「どこでも起こりうる直下の地震」による建物全壊棟数の算出結果から、最大全壊棟数率を抽出し色分けしたもの。

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