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九重町の介護保険事業の特徴等について

公開日 2021年9月6日

九重町の介護保険事業の特徴等について(令和2年度分)

 九重町における介護保険事業の特徴等について、地域包括ケア「見える化システム」を活用し全国や大分県内の市町村との比較や分析の結果を公表します。

(※)地域包括ケア「見える化システム」とは、都道府県・市町村における介護保険事業(支援)計画等の策定・実行を総合的に支援するための情報システムです。 介護保険に関連する情報をはじめ、地域包括ケアシステムの構築に関する様々な情報が本システムに一元化され、かつグラフ等を用いた見やすい形で提供されます。

1.総人口と高齢化率の推移

人口と高齢化

 総人口と高齢化率は、平成28(2016)年から令和2(2020)年の毎年10月1日を基準とした推移です。
 総人口は、2016年に比べ2020年では、778人減少しています。高齢者人口(65歳以上)は 大幅な増減はありませんが65歳以下の人口減少に伴い高齢化率は年々上昇しています。

2.要介護認定者と認定率の推移

認定率推移

 要介護(要支援)認定率の推移は、平成26年以降の毎年5月末を基準として比較しています。
 本町の要介護(要支援)認定率は、平成29年から徐々に低下しています。これは、住民の方の健康意識が高まり、介護サービスを必要とせず自立して生活できる高齢者が増えていると考えられます。

3.要介護(要支援)認定率の県内市町村との比較

認定率(市町村ごと)

要介護(要支援)認定率を県平均、県内の市町村と比較してみると、認定率は県内18市町村のうち10番目に高く、県平均18.4%、全国の平均18.7%と比べ低くなっています。

 

4.給付費の状況について

(1)第1号被保険者(65歳以上)1人あたりの給付額について

1人当たり給付費

 本指標は、要介護度別の「第1号被保険者(65歳以上の方)の1人あたりの給付月額」を示すものであり、介護給付費の総額を第1号被保険者数で除した数を意味します。本町の「第1号被保険者1人あたり給付月額」は、24,949円となっており、全国(22,354円)、県平均(23,451円)より高くなっています。要因としては、県の平均や他の市町村と比較して要介護1の給付率が若干大きくなっていることがわかります。

(2)受給率について

①受給率(施設サービス)

受給率(施設)

施設サービスの受給率は、県内でも最も高くなっています。要介護度別に見ると要介護1と要介護2の受給率が県の平均や他の市町村と比較して大幅に高いことがわかります。
※参考(施設サービス:介護老人福祉施設、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、介護医療院) 

②受給率(居住系サービス)

受給率(居住系)

居住系サービスの給付率は、全国平均(1.3%)、大分県平均(1.0%)と比較しても、低く県内でも一番低い数値となっています。これは施設サービスと比較して町内に居住系サービスの事業所が少なく介護サービスとしての選択肢になりにくいことが原因と考えられます。
※参考(居住系サービス:特定施設入居者生活介護、認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護)

③受給率(在宅サービス)

受給率(在宅)

在宅サービスの給付率は、全国平均(9.9%)に近い9.1%となっています。県平均(10.7%)よりも低く県内でも5番目に低い数値となっています。居住系サービスと同様に介護サービス利用の選択肢が狭く施設サービスに偏る傾向にあると考えられます。
※参考(在宅サービス:訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導、通所介護、通所リハビリテーション、短期入所生活介護、短期入所療養介護(介護老人保健施設)、短期入所療養介護(介護療養型医療施設等)、短期入所療養介護(介護医療院)、福祉用具貸与、福祉用具購入、住宅改修費、介護予防支)援・居宅介護支援、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、夜間対応型訪問介護、認知症対応型通所介護、小規模多機能型居宅介護、看護小規模多機能型居宅介護、地域密着型通所介護)

お問い合わせ

健康福祉課・地域包括支援センター
電話:0973-76-3821(健康福祉課)・0973-76-3863(地域包括支援センター)
FAX:0973-76-3840(共通)

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