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マイナンバーカードで、新型コロナワクチンの接種証明書(電子版)が取得できます。

公開日 2023年3月10日

接種証明書アプリは、令和6年4月1日から使用停止予定です

 令和6年3月31日までは、接種証明書をスマートフォンアプリで発行できます。接種証明書アプリによる接種証明書の新規発行及び画像の保存は、令和6年3月31日まで使用できます。

 令和6年4月1日以降、令和5年度までの接種記録を本人が確認する方法として、マイナポータルで引き続き確認可能です。また、接種証明書の窓口発行も引き続き可能です。

 

✔ アプリ名称 「新型コロナワクチン接種証明書」

 

✔ 新型コロナワクチンの接種証明書(電子版)は、2021年12月20日からAppStor及びGooglPlayで公開されています。

  日本政府公式の新型コロナワクチン接種証明書アプリです。

 

✔ 接種証明書アプリでできること

  ・発 行 … 日本国内用、海外用の新型コロナワクチン接種証明を取得できます。

  ・提 示 … 取得した接種証明書は、アプリを起動すればいつでも表示できます。

  ・読取り … 他のスマートフォン等で表示された接種証明書の二次元コードを読み取って、内容を確認することができます。

 

利用手順1 こちらをご用意ください。

スマートフォン

 ・マイナンバーカードが読み取れる端末(NFC Type B対応端末)

 ・iOS 13.7以上

 ・Android OS8.0 以上

そのほか必要なもの

 ・マイナンバーカードと暗証番号4桁(カード受取の際に設定した券面入力補助用の暗証番号)

 ・(海外用のみ)パスポートが必要です。

 

✔ マイナンバーカードは申請から交付まで概ね1か月掛かります。お早めに申請・受け取り頂くようお願いします。

 

利用手順2 スマホでアプリをインストール

 ・App Store または Google Play で「接種証明書アプリ」と検索して、インストールできます。

 「接種証明書アプリ」のインストールページにて「インストール」ボタンが表示されない場合、 お使いのスマートフォンでは接種証明書アプリはご利用いただけません。

 

✔ アプリの情報については、デジタル庁のウェブサイトでご案内しています。https://www.digital.go.jp/policies/posts/vaccinecert

新型コロナワクチン接種証明書とは

新型コロナワクチン接種証明書は、日本の予防接種法に基づいて各市町村で実施された新型コロナワクチンの接種の事実を公的に証明するものです。

氏名、生年月日、接種記録(ワクチンの種類、接種年月日、ロット番号など)が記載されます。

それらに加えて、海外用では、パスポート国籍や旅券番号が記載されます。

アプリで発行する接種証明書には、二次元コードが記載されます。二次元コードは、氏名、生年月日、接種記録等の情報を含みます。これを読み取ることで簡単に情報を確認することができます。

留 意 点

 ✔ 接種証明書の二次元コードには個人情報が含まれます

   ・接種証明書の二次元コードには、氏名、生年月日、接種記録等の情報を含みます。

   ・取扱いには十分ご注意ください。

   ・なお、事業者等が接種証明書を利用する場合は個人情報に留意いただく必要があります。

 

 

新型コロナワクチンの接種証明書(電子版)についてのお問合せ先 ≫

 接種証明書全般:厚生労働省新型コロナワクチンコールセンターフリーダイヤル(0120-761770)

 マイナンバーカード全般:マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)

                                                  

 

お問い合わせ

健康福祉課
電話:0973-76-3821(健康福祉課)
FAX:0973-76-3840(共通)

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