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軽自動車税(種別割)の税率

公開日 2020年6月17日

軽自動車(種別割)の税率について

原動機付自転車および二輪車等の税率について

原動機付自転車および二輪車等の税率は、以下のとおりです。

区分 車種 対象となる車両

税率(年額)

 

 

 

 

 

原動機付自転車

50cc以下

総排気量が50cc以下または定格出力0.6kw以下のもの

2,000円

90cc以下

総排気量が50ccを超え90cc以下

または定格出力0.6kwを超え0.8kw以下のもの

 

2,000円

125cc以下

総排気量が90ccを超え125cc以下

または定格出力が0.8kwを超え1.00kw以下のもの

 

2,400円

ミニカー

三輪または四輪の車輪を有していて総排気量が20ccを超え50cc以下

または定格出力が0.25kwを超え0.6kw以下のもの

 

3,700円

軽自動車 二輪車

総排気量が125ccを超え250cc以下のもの

被けん引車

 

3,600円

小型特殊 農耕作業用 乗用機能を有する田植機・コンバイン、トラクター(最高速度が35km未満のもの)等 2,400円
その他のもの フォークリフト等 5,900円
二輪の小型自動車 総排気量250ccを超えるもの 6,000円

三輪および四輪以上の軽自動車の税率表

 

 

区 分

 

 

車 種

税率(年額)

平成27年3月31日

までに最初の新規検査

を受けた車両

平成27年4月1日

以後に最初の新規検

査を受けた車両

最初の新規検査から

13年超の経年車両

【重課】※  

 

 

 

軽自動車

三 輪 3,100円 3,900円 4,600円
四輪乗用 営業用 5,500円 6,900円 8,200円
自家用 7,200円 10,800円 12,900円
四輪貨物 営業用 3,000円 3,800円 4,500円
自家用 4,000円 5,000円 6,000円

※重課税額:最初の新規検査から13年を経過した車両    [令和4年度課税においては、平成21年3月以前に最初の新規検査を受けた車両]
燃料が、電気、天然ガス、メタノール、混合メタノール、ガソリン電力併用の車両や被けん引車両は重課の対象になりません。

グリーン化特例による軽課税

排出ガス性能や燃費性能に優れた環境負荷の小さな車両については、取得の翌年度に限り軽自動車税(種別割)が軽減されます。

令和3年4月から令和5年3月までに最初の新規検査(登録)を受けた軽四輪等で、以下の基準を満たす車両が対象となります。

 

〈適用条件〉

(ア) 電気自動車・天然ガス自動車(平成30年排出ガス規制適合又は平成21年排出ガス10%低減達成)
(イ)

ガソリン車・ハイブリッド車

(乗用営業用)

令和2年度燃費基準達成かつ令和12年度燃費基準90%以上達成車
(ウ) 令和2年度燃費基準達成かつ令和12年度燃費基準70%以上達成車

 ※(イ)、(ウ)はいずれも平成17年排出ガス基準75%低減達成車(★★★★星4つ)または平成30年排出ガス基準50%低減達成車に限ります。

 

〈軽課を適用した場合の税率〉

   

    区   分

 

車    種

 

標準税率

税率

(ア)75%軽減 (イ)50%軽減 (ウ)25%軽減

 

 

 

軽自動車

三    輪 3,900円    1,000円 2,000円(※1) 3,000円(※1)

 

 

四輪

乗用 営業用 6,900円 1,800円 3,500円 5,200円
自家用 10,800円 2,700円 適用なし(※2) 適用なし
貨物 営業用 3,800円 1,000円 適用なし 適用なし
自家用 5,000円 1,300円 適用なし

適用なし

(※1)乗用営業用のみ対象となります。

(※2)グリーン化特例対象外のため、標準税率での課税となります。

登録・廃車に関する手続きについて

 

軽自動車税(種別割)の登録・廃車に関する手続については以下のページをご覧ください。

 https://www.town.kokonoe.oita.jp/docs/2020052700039/

お問い合わせ

税務課
電話:0973-76-3803
FAX:0973-76-3840

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