【酷暑に備える】農林作業時の熱中症予防を徹底しましょう

公開日 2026年5月21日

農林作業時の熱中症予防について

例年、気温が上昇する夏場には、農林作業中の熱中症による救急搬送が後を絶ちません。気象予報では、今年も厳しい「酷暑」が予想されています。

「まだ夏本番ではないから」と油断せず、本格的な暑さが来る前に、正しい知識と備えで自分自身と大切な人の命を守りましょう。

1.「知ること」が第一歩。農水省のガイドをチェック

農林水産省では、農林作業特有のリスクを踏まえた「熱中症予防パンフレット」を公開しています。作業のポイントや注意すべき症状がイラストで分かりやすく解説されています。

農林水産省:熱中症対策(パンフレット・啓発資料)

上記リンクから、現場ですぐに使えるリーフレットをダウンロードできます。休憩所に貼ったり、仲間同士で回覧して意識を高めましょう。

2.今から始める「酷暑」への対策

パンフレットの内容を参考に、特に以下の対策を今日から意識してください。

①暑熱順化(しょねつじゅんか)

徐々に体を暑さに慣らしましょう。本格的な暑さになる前に、日中に活動する時間を少しずつ増やし、汗をかいて体温調節ができる体を作ります。

②計画的な水分・塩分補給

「喉が渇いた」は、既に脱水が始まっているサインです。休憩時間には必ず水分と塩分を摂るルーティンを作りましょう。

③作業時間の前倒し

日中の気温が高い時間帯を避け、早朝や夕方の涼しい時間帯に作業を集中させるよう、スケジュールを見直しましょう。

④一人作業は要注意

体調が悪化しても、自分では気づかないケースが多いです。家族や周囲の人に作業場所や時間を伝え、連絡を取り合える体制を作ってください。

3.「おかしい」と感じたら、すぐに作業中断

無理は禁物です。めまい、頭痛、吐き気などの初期症状を感じたら、「少し休めば大丈夫」と過信せず、直ちに作業を中断して日陰などの涼しい場所へ移動してください。

 

お問い合わせ

農林課・農業委員会
TEL:0973-76-3804(農業委員会 0973-76-3805)
FAX:0973-76-3840(共通)

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